paura's fairy tale ~ the first chapter~
それで、あなた何をしにニューヨークへ?
もちろん決まってるわ。愛をさがしによ。
愛を?
そう。愛を。
だって、この街は愛で溢れているんだから。きっとみつかると思うの。
そうかしら。私にはもう街を行き交う人々がカボチャにしか見えないわ。
カボチャ?
そう。よく言うでしょ。人前で話すとき、人をカボチャだと思えって。
カボチャね…。
カボチャが馬車に化けたとき
シンデレラは舞踏会に行くことができた
そして王子に巡りあったのだ
カボチャが人に化けたとき
私はこの街で愛を見つけるだろう
そして時が経つと人はまたカボチャに戻る
何事もなかったかのように
あなた正気?熱でもあるんじゃない?
そう。昨日から熱っぽいのよ。
とりあえず、鼻でもかむのね。ほら、ティッシュ。↓
3日目発熱。4日目ボーっと。
5日目回復の予定。
愛より先に家を探さなくてわならぬ eco 心の声でした。
おおぉ大丈夫!? 気力で早く回復させて愛なんて言ってないで、家!家! こちらは昨日で鍛えられて、これでもう本番はバッチリて感じよ♪(笑)
返信削除ゆっくり寝るんだよ〜お大事に。
コメント反映できました。スパム一覧に入ってた笑。早速もらったタミフル飲むとこだったよwとりあえず様子見で。家よね!おーどうだった?ご趣味は?とか聞かれる感じ?笑。本番も近いのかしら?ありがとう。治します。
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