古い革表紙の本が並ぶカフェで
ラテを一杯
最初の一口は落ち着く
ほっとして
なにもしていない時間に気づいて
二口めは落ち込む
ぼーっとして
この先のことを考えて
三口めには眠りに落ちる
恋しくて夢にまでみて
飲み終わるころには
妄想の世界に落ち入る
祈りが込もった明るいものならば
深みに入ってもいい
言葉に力があるように
映像化される強い想像は
現実になる
有言実行
想像実行
望んでいた夢が叶いそう
ニューイヤーズイブに
愛するひとたちがやってくる
笑
もうひとつ
大切なひとたちと離れて気づいたこと
テレパシーって
あると思う
Greenpoint
Manhattan Av
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